失敗しない!How to 商品撮影
こんにちは!
入社して10年になりますが、
昔から知っている社内のスタッフに、
『どんどん貫禄がついてきてるね!』(大きくなってきてるね、顔が)
って、物流センターの現場でいつも言われてる、阿藤です(汗
今回は、開催前、開催後と、散々アピールしていた(笑)
OTSが出展した、ミニセミナーの詳細をご案内します。
と、いうのも、
『案内を頂いていたけど、いけなかったんだよ!』
『興味のある内容があったけど、いけなかったんだよ!』
といった声を多くいただいていたので、
こちらで、少しご案内して、少しでもお伝えできれば、との企画です。
※概要もOTSの社外報_3月号で掲載中です!
http://www.e-ots.jp/newsletter/index.html?blog
EC構築・運営、撮影パートナー
実はOTSでは、『スタジオOTS』といった撮影スタジオがあります!
そこでは、
・従来、倉庫⇔撮影スタジオでかかっていた、時間、経費をなんとかしたい!
といった思いで、当初は自社で立ち上げたのですが、
試行錯誤もあって、今は、専門の会社様との取組みでサービスを提供しています。
そこの会社さんは、
ECでよく言われる、『ささげ』(撮影、採寸、原稿)はもちろん、
サイト構築、運営、販促プロモーションまで対応できるので、
OTSの物流まで含めると、まさに、フルフィルメントでの対応が可能となりました。
■株式会社インターグルーブ
※対応実績として、ミラベラや、バーニーズなどがあるようです!
僕もいま、フルフィルメント案件を一緒に進めておりますが、
ファッションブランドが大好きな社長の、
好きだからこそ提案できるデザインなどの、情熱的な提案はすごかったです!
失敗しない!How to 商品撮影
以前のブログで、散々アピールした、ミニセミナーでは
インターグルーブさまにも登壇していただき、
商品撮影について、ミニセミナーを開催していただきました!
その内容をカンタンに説明すると・・・
実際に撮影に携わる、現場視点では・・・
・商品、ブランドの位置づけと、求められる撮影画像にギャップがあるケースが多い!
といったことでした。
例えば、商品単価を縦軸に、商品掲載数を横軸にした場合、
①セレクトショップ向け商材⇒商品単価:高、商品掲載数:少
⇒撮影画像:イメージ重視
②メーカー向け商材⇒商品単価:高、商品掲載数:多
⇒撮影画像:クオリティ重視
③量販店向け商材⇒商品単価:安、商品掲載数:多
⇒撮影画像:効率重視
ざっくり分類すると、上記のようになるようですが、
実は、この、『商材の位置づけ』と『求める撮影画像』にギャップがあり、
さらには、撮影費用には、その非効率が価格転嫁されている・・・といった事実があるようでした。
インターグルーブさんでは、そのギャップまで摺合せをしたうえで、価格提示をしているようです。
ミニセミナーでは、具体的な参考価格まで提示していましたが、
業界標準価格より、¥100ほどは差がありました。
(置き撮影、吊るし撮影、トルソ撮影、モデル撮影(顔切り)、モデル撮影)
撮影って、ひとえに『撮る』ではないんだな、と感じました。
※記載内容は、セミナーを聴講して、OTSが解釈し、記載した内容であり、
実際と異なる場合がございますので、ご不明な点などはお問い合わせくださいませ!

OTS マーケティング部

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