センター見学にお越し頂いたお客様の言葉で感じたこと
おはようございます!
最近は寒さもずいぶんと増してきて空気も乾燥しているようで、今朝起きたら咽喉がカラカラでヒリヒリ状態でした(>_<)
本格的に寒くなる前に、不摂生を改めていきたいと思います。
【現場主義の強さ】
先月、セレクトショップ大手の某企業の社長と幹部の方々がセンター見学にご来社されました。 目的は、現場の視察でした。 ジュエリー物流の拠点である瑞江センター、永くお取引のあるお客様が多い堀江センター、OTSが開業した最初の臨海センターとBtoCを専門とする新砂センターの4センターの現場をかなりじっくりと視察頂きました。 お見えになったお客様は、かなり真剣に現場から学び取ろうという姿勢で、庫内の環境や作業の内容を確認しながらいろいろな質問を投げかけていらっしゃいました。 この視察を対応していて感じたことは、『現場視点が強い』ということです。 良くマーケティングの手法として、”店頭起点”や”売り場起点”ということを言われていますが、まさにそれはお客様と接する最前線の現場を最重視しているということだと思います。 その現場重視の姿勢が店舗同様に倉庫の現場でも徹底されているから、大企業の経営レベルの方々が倉庫内での業務の流れを具体的に詳しく確認して、自分の仕事や会社に何か活かそうとされるんだと感じます。 1,000億を超える上場企業のトップの方が、これほど現場視点で動かれている例は他にあまり知りません。 多分、これこそが同社が発展してきた原動力なんだろうなと感じました。 現場を見ている経営者は強いです。 同様に現場を見て仕事をしている人も強いです。 それは多分、まだデータや実績になる前の肌で感じる何かを捉えて考えたり意思決定ができるからです。 多忙な人が多いので常に現場に居ることはできなくても、 現場に身を置く時間があれば何かしら感じ取るものがあるから。 改めて自分を振り返って反省しました<(_ _)> 最近は特に社内の現場に居る時間が少ないので、 現場で感じる時間が取れていないことを。 多分、これからもそんなに長い時間を社内で取れないかもしれないけど、 何とかやりくりしていこう!と考えています。 現場に行ったときは、何か聞きたいことや伝えたいことがあれば、 様子を見ながら感じながら、遠慮なく声を掛けさせて貰おうと思います。 今期はもう一度、現場のことを感じる1年にしていきたいと思っています!!The following two tabs change content below.

OTS マーケティング部
OTSにある7つの委員会のうちの一つ【広報委員会】
私たちは毎月発行の社外報『オープントークス』をはじめ、社内報や企業HP等オーティーエスを内外にアピールする活動を行っております。
オープントークスは、OTS内の6部門が毎月持ち回りで作成しており、皆様に楽しんでもらえる紙面を作るため日夜ネタ探しに奔走しております。
こちらのブログでは、オープントークス作成の秘話や編集後記をメインに、より社外報を楽しんでいただくための情報を発信していきます!

最新記事 by OTS マーケティング部 (全て見る)
- 皮革品の修理を対応できるように進行しています! - 2020年5月22日
- 健康経営と新型コロナウィルスへの対応 - 2020年5月8日
- 【えるぼし認定「3」取得!!】 - 2020年1月20日
ブログの読者になる
ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ
関連記事
- PREV
- 物流ってすごいかも・・・・
- NEXT
- いまさら聞けない??百貨店納品するための5つの方法