ジュエリー専門物流に不可欠な修理工房
おはようございます。
梅雨明け宣言はまだですが、もうすっかり真夏の空が続いていますね。
気温も30度を超える日が多くなり、汗ばむ季節の到来と共にようやく洗濯機を買い替えました。
洗濯機自体が新しくなると、洗濯物もキレイになる感じがしています(*^-^)
さて、早速ですが、今回は
前回、アパレルの修理に関するブログでしたので、、、
http://www.e-ots.jp/blog/archives/6226
今回は、ジュエリー物流について。
OTSは、お客様からのご要望を受けて1999年にジュエリー専門物流をはじめました。
あれから、18年目が経ちますが、ここ最近の問合せではジュエリー物流に関する問合せがナンバー1だと思います。
ジュエリー物流の特徴
小さな商品なので、小スペースで対応が可能。
商品知識が無いと、難しい。
アパレルと違って、B品率が高くなる傾向がある。
修理しても使いたい、思い入れがある商品。
検品に時間がかかる。
設備投資費用がかかる。
容易に持ち運びが可能なため、盗難リスク高。
などなど、色々な障害もあって自社スタッフで物流をやって、修理業務をアウトソーシングされる企業も増えてきました。
小スペースで人海戦術で何とかして、専門分野を外部に委託する形です。
特にジュエリーの修理は、長年培った技術と経験が無いと難しいと思います。
それに、せっかくの技術もそれを駆使できる設備がないと、修理出来るものもあの機械があれば・・・ってなっちゃいますよね。
OTSには、今でこそレーザー溶接機などもありますが、以前は有りませんでした。
色々な修理依頼を受けている中で、必要な設備を少しずつ揃えてお客様の要望に応えてきました。
特にジュエリーといっても、アクセサリーが圧倒的に多いようです。
でもジュエリーももちろんそうですが、アクセサリーって自分自身へのご褒美として買ったり、大切な人から頂いた大切なものだったりするので、お直ししてでも使い続けたいという思いがあるからだと勝手に思っています。
チェーンが切れた位では、あきらめきれませんよね(*ToT)
少しふくよかになって、大切な指輪が入らなくなったからといって、置いたままは寂しいですよね(T-T*)
OTSでは、新砂センターに修理工房を構えて、数名の専門の修理職人が在籍しています。
このところかなり修理件数が増えてきており、大変そうですが、リードタイム次第では対応も可能のようです。
ご興味があれば、是非一度センター見学にお越し頂いて、その目で見て頂けたらと思います。

OTS マーケティング部

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