OTSへの期待を十二分に発揮できるように活動をはじめました!
公開日:
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最終更新日:2023/05/17
ファッション物流
こんにちは、ファッション物流改善アドバイザーの阿藤です。
実は2月より発足された、ある社内プロジェクトに参加しています。
社内公募で数人の猛者?が集結されましたが
メンバーのそれぞれが、
何かしらの思いと、自身が得意とする分野で
『会社をもっとよくすることで、お客様にもっと貢献したい!』
という共通した目的の元、それぞれ準備を始めています。
さて、では私、阿藤はナニをするかというお話ですが、
まず、こんな『あるある』はないでしょうか?
・(営業担当が)言っていたことと、実際にちがう!
・(周りから聞いていた評判など)期待していることとなんか違う・・・
つまりは、
『営業と現場で少しギャップがある』ことを感じたこと、ありませんか?
これって、一般的に考えると、とても不幸なことですよね?
ダイソンで例えたら、
あの吸引力を期待して、少し高いお金を出して買ったのに、
全然吸い込まないとか、すぐに壊れちゃう、ってことです。
スタバだと思って期待して入ったら、
混んでて、せまくて固いイスで、とても居心地悪い思いをするようなものです。
あえて包み隠さずにお伝えしますが、
OTSの営業担当の阿藤も、そんなことを感じるようになってきました・・・
この『営業と現場のギャップあるある』ですが、
少し構造をのぞいてみると・・・
・会社のいいところは、存分にアピールしたい(営業)
⇒部門に構わず、できることはどこでもできる!
・現状に甘んじずに、もうちょっと頑張ればできる、喜ばれる提案をしたい!(営業)
・現実的なプロセスを積み重ねていくべき!(現場)
・なるべく安定的な業務を構築したい(収益性)(現場)
・担当してきた部分しか知らないので、新しいことはよくわからない(現場)
・担当者の教育が新規お客様の導入に追いつかない!(現場)
ざっと挙げてみるとこんな感じです。
『お客様に喜んでもらう』目的はどこでも同じなのですが、
立場、考え方によって異なる現実もあります。
ただし、結果、『お客様に喜んでもらう』ことができなければ
それはつまり、不幸以外でなく、お客様もOTSも不幸です。
なので、このギャップをどうにか改善して、よくできないかな、とずっと思っていました。
少し私の経歴を説明させていただきますと、
私は、会社12年の経歴の、現場で半分、営業を半分の期間を担っていたので
いわゆる、現場上がりの営業です。
なので、先ほど挙げた、現場の言い分、営業の言い分はどちらも理解できます。
でも、理解できても、お客様が不幸になったら、それまでなんです。
では、具体的な『すること』とは、
・現場にもう一度立ち戻って、OTSへの期待、OTSが提案したことを
十二分に発揮できる体質に変えていきます。
そのためには、営業と現場の中間に位置する存在が必要で、
その立場を担うようにしていきます。
また、OTSの担当の教育も行っていき、
新規お客様や、将来改善活動を実施する既存のお客様の担当者を
全面にバックアップしていきます。
『OTSに物流をお願いしてよかったよ!』と言ってもらえるように
これからできることをやっていきますので、
今後ともご期待ください!

OTS マーケティング部

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