【OTSゴルフコンペ】
おはようございます!
6月に入って、日差しや気温も夏らしくなってきて、そろそろ梅雨の足音も近づいてきています。
仕事も徐々に忙しくなってくる頃ですが、お客様の荷動きは例年と違うこともあるので、しっかり情報を収集して精度を高めていきたいと思っています。
【OTSゴルフコンペ】
先週末、第29回OTSゴルフコンペが千葉県の小見川東急ゴルフクラブで開催され、今回も総勢48名12組の盛大な会となりました。
OTSからは10名が参加で、お客様やお取引先様、業界のゴルフ好きの方々にお集まりいただき、最高のゴルフ日和の中それぞれの力と技、そして運を和気あいあいと楽しく競い合ってきました。
今回は初参加の方も多く、OTSからも阿藤くんが初の本コースデビューを飾りました!
阿藤君とは同じ組で一緒にラウンドして、ルールやマナー、打ち方のポイントなどをアドバイスしながら回りましたが、思っていた以上にスムーズに楽しんで回っていたようです。
スコアはデビューの洗礼を浴びていましたが(;^ω^)
よくゴルフは社会性のスポーツとかビジネススポーツと言われるように、ゴルフを通したコミュニケーションによって関係性を構築したり深めていくことができます。
でも仕事のゴルフから始めると、結構ゴルフが苦手になったり嫌いになってしまう人もいる。
それは始めからお客様や緊張する相手とのゴルフで、何も分からない中で厳しいプレッシャーや叱責を受けることがあるから。
本来は遊びのようなスポーツなので、そういった過度な緊張感やプレッシャーの中でやるのには向かないスポーツだから。
しかも長い棒のようなもので小さい球を打つのって、見ている以上に実は最初は難しいもの。
そんな、ただでも思い通りにならないストレスの中でプレーをしている上に、周りの一緒に回っている人たちからのプレッシャーがあると、楽しむどころかそこにいることが苦痛になってしまう人もいる。
そういう年長者や上司が無意識にハードルを上げているような状況って、僕はあまり好きじゃない。
だから、できる限り最初にゴルフと出会う第一印象が良くなるようにしていきたいって思っている。
どんなスポーツや遊びでも同じだけれども、気の合う仲間と楽しくできるのが一番楽しいから。
そういえば、自分がゴルフを始めた頃ってどんなふうにゴルフを楽しんでいたかなぁって考えてみた。
最初はなかなかスコアをまとめるのも簡単じゃないから、1日1回でもナイスショットを出すことを目指していたような気がする。
それがだんだん増えてきて1日3回とか5回とか、納得のいくショットを増やしていく。
そんなことを目指していると、ある意味たくさん打つチャンスがある方がゴルフは楽しいと思える。
またはただ単に緑の自然の中を歩いている、そういう時間だけでも癒しの効果がある。
ドライバーが得意な人はドライバー、アイアンが得意な人はアイアン、パターが得意な人はパターと、自分の長所を生かして楽しんで競い合えるところが面白い。
いろいろな楽しみ方があるし、人ぞれぞれの得意なことを活かすところは、普段の仕事や会社にも通じるところがある。
経営の師匠、二条先生の教えでも、「仕事ばかりしていると仕事ができなくなる」と言われる。
それは、自分の目の前の仕事という世界に没頭するあまり、視野が狭くなり世界が広がらないから。
自分なりの趣味や好きなことを見つけると、仕事以外の人間関係も広がり自分の中にも新たな発見がある。
趣味は何でもいいと思いますが、できれば同じ趣味の仲間をつくれるものがいい。
時間的、経済的な負担はあるけど、ゴルフはそういった意味で仲間も増やしやすいし、何よりも高齢になっても歩くことができればゴルフはできると言われるくらい永く続けられる。
仕事をして、人や何かの役に立って、収入を得ることはとても大切なこと。
それに加えて、何か自分の好きなことを見つけて、健康に豊かに生きることも人生では大切なこと。
今期の親睦委員会の企画でも様々な新しい企画がたくさんあって、初めてのことに触れる機会も多いと思うので、こういったいろいろな機会を使って、より楽しく豊かに生きていける人が増えてほしいな~と願っています(^^)/

OTS マーケティング部

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