「営業」と「現場」
おはようございます。
新人営業の呉屋です!
もうあっという間に4月も終わりですね。
本当に毎日がはやいです、、汗
昨年11月に営業に異動してちょうど半年。
今回は、
「営業と現場のちがい」
について書いてみようと思います!
今までも何度かブログに書いていますが、
私は入社してから1年半、現場担当として主に事務を担当していました。
当たり前かもしれませんが
現場と営業では、業務の内容をはじめ環境が180度違います。
あ、でも正確には
160度ぐらいかもしれません。笑
(その理由はあとでご説明します!)
まず、おおまかに言うと現場では
常に作業を滞りなく行う為に、
現場状況(社内)と向き合うことが主な仕事です。
そして営業は、
お客様と直接お会いする機会が多く、
社外向けの仕事が主です。
現場は日々時間との勝負。
業務をどれだけ速く、精度良くこなせるか?
ということに全力を注ぐので
1日1日を必死にこなす、短期集中型!といった感じでした。
一方営業は、
例えばHPなどでお問合せをいただき、
お客様からご相談を頂くと
そこからOTSとしてなにができるか?
どうやったらこのお客様と長くお付き合いができるか?
ということを考えることから始まるので、
常に長期的な思考を持つことが必要です。
そこがまず、私が営業へ来て感じた「違い」でした。
でも、私がこの半年で気づいたことは、
現場も営業も目的は同じだということ。
営業は、現場が効率的に動けるようサポート
するのが大前提であるのと
現場も、担当しているお客様と
どうしたら長く付き合っていけるのか?と考えたうえで
日々の業務をこなすことが前提にあるということ。
どちらかが偏っていては、会社が成り立たなくなります。
しかしそこのバランスを取るのもなかなか難しいことで・・・。
つい目の前のことに追われてしまうと、
周りが見えなくなります。
営業と現場のギャップや対立は、
どんな業種にもあるはなしです。泣
でもそれは当然のことだとも思います。
それは、日々やっていることは違うし
多分お互いにやっていることが
完全に分かっているわけではないからです。
(少なくとも私は現場担当の時、営業の仕事内容は全く分かりませんでした…笑)
でも、日々やっていることは違っていても
「お客様のため」という目的は同じだということです。(それが180度ちがう、とは言わなかった理由です。)
もちろん経験がまだまだ浅い私は、
自分が担当したお客様以外の
業務ももっと勉強する必要があるし、
営業としてすべきことも、
まだまだ学んでいかなければなりません!
でもいま、この半年経って気付いたことを
どれだけ社内にも社外にも伝えていけるようになるかが、
私のこれからの役目だと思います。
ではまだまだ営業としては新人の私ですが、
頑張っていきたいと思います!

OTS マーケティング部

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