ファッション物流倉庫、見学出来ます!
おはようございます。
今年の夏は、雨が多いように感じます。
お洗濯ものがすぐにたまっちゃうので
困ってしまいます((+_+))
さて今回は、私どもOTSの立地について
改めてご案内させて頂きます。
創業は、、、
昭和61年10月に、東京団地倉庫内の
現臨海センターに本社を構えて
OTSは創業いたしました。
その5年後、平成3年11月に今の場所に
本社兼葛西センターを移設して
お客様からの「困ってる・・、何とかならない?」
に、応えるべくかゆい所に手が届くサービスの
提供を目指した結果、センターを拡張し
5センターを構えるファッション物流企業となりました。
詳しくは、オーティーエス創業者である
田中会長の歩みをご確認頂ければと思います。
繊研新聞さんに紹介されました。
http://www.e-ots.jp/newsletter/i/newsletter_pdf/2013/kaityou_2.pdf
当時、江戸川区にはたくさんの雇用
促進住宅やトミンハイム等が建設されており、
そこには若い世帯が多く居住されており
パートのスタッフを集める事が、比較的容易で
あったためと伺ったことがあります。
確かに、OTSのパディさん(パートナーレディの略称)
の多くは、創業当時から勤めて頂いている経験豊富な
方々が臨海や葛西センターに多くいらっしゃるようです。
OTSでは、近隣にセンターを構えることにより、
ファッションの波動を吸収できるように、また
各センター間で急な応援体制などにも対応出来る
体制が出来上がっております。
※ただ、インポートアパレルのお客様が多く、
ここのところ繁閑の差が偏っていることも事実ですが・・・。
考え方としては、「セブンイレブン」が
近隣の場所に店舗を出すドミナント出店
による物流の合理化・効率化への取組みと
似た感じなのかなぁと個人的に思ってます。
(大げさに言うと 笑)
また、立地的にも
ファッション企業様の多くが本社を構えている
千代田区、港区、渋谷区といった場所からも、
いつでも現物確認や品質チェックなどに、
電車でも車でも来て頂ける立地だと思います。
OTS側からしても、万が一の出荷モレ
(あってはなりませんが)が発生した
場合でも、すぐに届けることが出来ることも
利点と捉える事も出来るんです。
とにもかくにも、
現在は、都内江戸川区内に4センター、
江東区に1センターがあるので
ご興味がございましたら、お気軽に
センター見学にお越し頂ければと思います。
お越し頂いた方にはわかると思いますが、 江戸川区南葛西に2センターありますので タクシーなどにお乗りの際はご注意を! http://www.e-ots.jp/company/access.htmlOTS マーケティング部
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