物流検討の際に、お客様が(実は)最も重視していること
こんにちは、
お客様ご案内担当の阿藤です。
真田丸終わっちゃいましたねーー
真田丸ロス、逃げ恥ロスもあって来年が不安です・・・
大河ドラマはたまにしか見ていませんでしたが
今回は毎週見てました。
思えば新撰組も全部見ていたので
それだけ三谷さんの大河がハードルが低いというか
そのようなドラマ作りを意識されているのかなと思います。
次回のおんな城主も見続けることができるか
楽しみにしています。
さて、タイトルの本題ですが
新規ご相談のお客様を
物流センターのご案内するときに、
よく言っていただけることをご紹介します。
それは、
『あいさつ』です。
結構手前味噌ですが、あえて挙げさせていただきます。
物流コストや運用の提案もさることながら、
『最後は現場の挨拶がよかったことがポイントでした』と
言っていただけることは少なくありません。
これは、創業者の田中洋(会長)が
30年前よりもっとも重視していることだと僕も聞いています。
会社としてもスタッフに浸透している方だと思いますが
『おいおい、どこまでなんだよ?』と思う方は
是非、ご来社ください(物流の相談もしてくださいね(笑))
良い事ばかりいってもしょうがないので挙げておきますと、
そうはいっても、前段で挙げたようなお客様の声をフィードバックすることはあるものの、
人間なので、だれて、少しずつなあなあになることもあったりします。
しかし、他の倉庫現場などに現場担当者をつれて、足を運んでみると
『OTSより、あいさつがしっかりしている・・・』と思うと
もっと頑張んなきゃ!と思ってもらえたりしますので
たまにそんな施策も売ったりしています。
私事でも『あいさつ』って大切だなと思ったことを最後にひとつ、
現在、保育園の入園を控え、
保育園の見学に行っているのですが、(家内が)
事前の一覧での希望優先順位が
見学を経て、最終の希望順位の変動があった理由のひとつは
やっぱり『あいさつ』でした。
保育園でも、いろんな施策や
立地、収納人数、預かっていただける時間など
スペックはそれぞれですが、
大切なわが子を預けたい、と思うのは
元気なあいさつができる子が育つ園なのでしょうね。
物流に置き換えても、
大切な商品を預けて、
特にファッションの物流では、担当者同士のコミュニケーションが重要です。
そこに様々な要因が重なって、現れる現象のひとつが『あいさつ』なんだと思います。
やはりファッション物流もヒトとヒト、だと思います。

OTS マーケティング部

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