【続】ジュエリー物流のご案内②
こんにちは!
夏より冬が好きな阿藤です!
さっそくですが、今回のブログは、
前回のジュエリー物流についての続編です。
◆前回のブログはコチラ
http://www.e-ots.jp/blog/archives/1572
Contents
【特徴2】ジュエリーの修理工房がある
前回のブログでご案内したように、
ジュエリーでは『修理』が重要な要素で
件数、1件、1件の商品への思いの重要性があります。
その修理は、基本的には製造メーカーさんにお願いをするのですが
・海外買付品は修理をお願いする先がわからない
・時期、修理内容によってはメーカーさんが受けにくい・・
そんな状況になることもあって、
ジュエリーブランドさんも困っていた時がありました。
だったら、OTSが修理工房をつくって
修理職人をおいてしまおう!というのが
OTS修理工房が出来上がった成り立ちです。
当初は、バーナーと、磨く機械だけ、と簡単な機材のみでしたが
15年ほど経って、自動刻印機や、レーザー溶接機など・・・
修理のニーズに合わせて、
少しずつ進化していくことができました。
いまでは、幅広いジュエリーの修理に対応できる!
ってらしいですよ!
【特徴3】モノづくりにこだわる視点での検品
ジュエリーだけではないですが、
一般的には、外観検品という、
いわば、『消費者ががっかりしないための検品』を
実施することが主流なのですが、
仕様書との検品、サンプルとの検品や
要望によっては、長さ、リングサイズ検品なども対応しています。
さらには、前述の修理職人は、ものづくりがわかる人材なので
不良内容から、生産工程の原因なども・・・
そんな提案も行っていたりしています。
まさに職人がいるからこそ!ですね。
【特徴4】物流だって色々ありますよ!
ジュエリー業界の大きな特徴として
12月の需要がものすごい!ということがあります。
やっぱりプレゼント需要が重なるワケで、
クリスマスシーズンには、すこしでも多くの商品を
店頭に供給したい、という思いがブランドさんにあるので
その期間は、営業さんが手持ちで店頭に届ける
といったことも行います。
その思いにこたえるために、
より効率よく出荷業務を素早く行えるよう、
デジタルアソートの導入をしていたりしています。
↓こんなかんじです。
こんな感じのご紹介でしたが
ジュエリー物流は奥が深いです・・・・
まだまだご説明しきれないことばかりですので、
ご興味のあるかたは、
是非、ご相談や、センター見学をご連絡してみてくださいね。

OTS マーケティング部

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