OTSで対応出来るサービスメニュー
おはようございます。
6月に入ってから、インポート商品を扱うお客様の荷動きが活発化してきています。
通常ですと、この時期の営業部門は比較的ひと段落している時期なんです。というのも、物流の担当者が忙しい時期なので結果、問合せ自体が極端に減ってしまうわけなんです。。。
さて、今回の内容は、
えっ今更・・・って感じもしますが、OTSって何が出来るのかすべてを説明できる資料が無いことに気づきまして、作成前にどんな事が出来るのか?確認してみたいと思います。
サービスメニュー
◆ファッション物流
①基本物流・・・入荷・出荷・返品業務
②検品業務・・・外観検品と言われる外観からの(簡易)検品業務、製品検品業務
③流通加工・・・下札作成・取付・交換、(百貨店、専用)値札の作成・取付・除去、専用伝票・納品伝票作成等
④保管業務・・・商品の保管業務
⑤修理業務・・・社内での簡易な補修・修理業務、社外へ修理出しする修理品ハンドリング
⑥棚卸業務・・・お客様指定月に実棚実数確認による棚卸
⑦その他・・・・資材発注管理、運送費立替管理
◆インポート物流
上記、ファッション物流の業務に加え・・・
⑧品質管理・・・海外からの商品を日本の市場で流通させる為に必要な業務
Ex.ネーム選定、発行、取付、交換、デメリット札(アテンション)の付記用語選定や商品の検査出し、ときには展示会へ出向いてサンプル商品の選定業務対応など
⑨検針業務・・・ベルトコンベア式、X線、ハンディ、触針など
⑩カスタマーサービス・・・販売後の商品のアフターフォロー問合せ窓口
◆ジュエリー物流
ファッション物流同様、①~⑦すべて対応可
⑤の修理業務については、修理工房を完備
⑩のカスタマーサービスも修理に関する問合せ代行窓口
◆ネット通販業務
①②③一部、④⑥⑦
他の業務とは違う部分で上げるとすれば、、、
⑪ラッピング業務
⑫撮影業務
⑬採寸業務
⑭ユーザー返品業務
⑮個人情報取扱業務
◆システム
倉庫管理システム(toB、toC)
修理管理システム
なんか、書き出してみるといろいろ有るんですね。。。
そもそも、OTSの業務がこんなにたくさんになったのは、ちゃんとした理由があるんです。
始まりは、創業者である会長の
「お客様の困っているを何とかしたい!」
という思いから、アパレルのハンガー運送を手掛け、その後アパレル物流の合理化に強い関心を持って、ファッション物流(アパレル)に特化したOTSが設立されたんです。
それからも、
「業界に先駆けて新しいサービスを提供する!
お客様が喜んでくれることを考える」
という創業当初からの根底にある考えのもと、様々な物流サービスを実現してきたんです。
これからも、OTSはお客様が喜んでくれることは何か?を常に考え、色々なことに取り組んで参ります。
例えば、、、
・在庫削減に向けた取り組み支援
・物流コストの視える化によるコスト削減提案
・オムニチャネル相談窓口、ECコンサル
・品質管理室の拡大、定着
などなど
もしかすると、上記以外でうっかり書き忘れた業務もあるかもしれません。OTSさん、こんな業務はやってないの?などのお問い合わせがあれば営業担当まで何なりとご連絡頂けると嬉しい限りです。

OTS マーケティング部

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