有名映画→未来30年後の世界での実現度は?
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最終更新日:2023/05/16
ファッション業界(業界情報), ネット通販 ネット通販, 採寸
おはようございます。オーティーエスの福田です。
今回は、アパレルを離れた内容の記事を少しだけ、、、。
今年2015年は、1989年当時の映画で有名な「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の中で1985年設定の時代から30年後の未来として設定された年にあたります。巷でも、主人公がたどりついた30年後の未来予想がどれ だけ当たっているか?色々と取沙汰されておりますが・・・
個人的に「すごい!」と思うのは、空中に浮かぶスケートボード「ホバーボード」の発売です。これを当時考えた人もすごいですが、実現させた研究開発者もすごいですよね。
ジュール・ヴェルヌの言葉で
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
という言葉があって、それを用いたCMもすごく印象深いですよね、、、
・ホタルが見られる渋谷
・天の川が見える新宿
・車イスでどこにも行ける世界
など、こんな未来になるといいな♪という思いが伝わります。
アパレル関連で実際に30年前に考えられたもので実現できそうな事の一つに、自動靴ひも調整機能付き「スニーカー」があります。こちらはナイキが本当に発売するというニュースがありました。
それから、自動乾燥機付き「ジャケット」については、実用化に至ってないとの事・・・。今でも、世界もしくは日本で着々と開発が進んでいる現在進行形なのかもしれないですね。
既にメジャーになったメジャーの話。。。
以前ネット通販のお客様の業務に携わった際に、採寸を担当しておりました。お客様から指定されたアイテム別の計測箇所をメジャーで測り、端末に入力する業務を担っておりました。
今では、電子メジャーなるものがあって、自動で寸法や面積、体積まで測れるものがあるようですね。実際には触った事が無いので何とも言えませんが、採寸業務の効率化には有効そうな感じもします。あくまでも、私個人の所感ですが、、、。
実際に物流業界でも機械化が進んでいるところもありますが、ファッション物流においては、人が介在する事で商品を見極め、良品・不良品との選別してから商品を届ける(動かす)という事が多いと思われます。
そんな中でも
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」
という信念を持って、これからも物流の現場で改善できることを日頃から考え続けることが、未来を変える第一歩なのかなと思いました。
30年後の未来でもオーティーエスがお客様に喜んで頂けるようなサービスが出来ていると嬉しい限りです!

OTS マーケティング部

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