有事の際にどのような行動をとるか?
こんにちは!
ファッション物流改善アドバイザーの阿藤です。
ここ最近、関東も地震を感じることが多くなってきましたね。
数年までに大きな地震が発生するのが○○パーセント!
と報じられることも多いので
不安も高まりますが
危機管理の備えの重要さも高まってきます。
ある意味、危機管理設定の熱も高まっているということは
社内でも進行しやすかったりします。
人によって課題に対する熱がまちまちだと
課題検討の進行自体もうまくいかない・・・
といったこともあるので・・・
さて、OTSでは、
先にも案内していますが、
安全衛生委員会を中心に企画検討して進行しています。
ここで、OTSがここまでやっている!
って言ってもあまり意味が無いので・・・
表参道、青山より1時間圏内といった好立地のOTS、
つまりは、倉庫によくご来社される会社様が多いOTSでは
その来客に関しても、危機管理対策をとっている
といったことを今回いくつかご案内させていただきます。
有事の際に、どのような行動をとるか?
またその際の役割はどうするのか?を取り決めていますが
例えば私は本部救護班として、
そのチーム打ち合わせも実施したりしました。
・持ち出し品はどれだけ、どこに設置しているのか?
・そもそも持ち出し品は十分か?そもそも持ち出せる範囲なのか?
・それとも持ち出す必要があるのか?備蓄庫などの設置はどうなのか?
そんなことを議論して、全体会での検討に進行しています。
さて、来客者に関しては、
・誘導はどうするか?
・備蓄品の種類、数量は十分か?
そんなことを取り決めていますので
まずは安心してご来社いただきたいのと、
何か不安な部分などあれば、
その際は担当窓口に相談いただければと思います。
当たり前ですが、
商品、従業だけではなく、
ご来社されるお客様も含めて
その安心を守るために、
今後も検討を重ねていきたいと思っています。
※営業の自分個人としては、お客様の事務所でも
有事の対策を検討しておいてもらえると大変助かります!(笑)

OTS マーケティング部

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