【できない理由はいくらでも見つかる】
おはようございます。
ようやく寝苦しかった熱帯夜も終わり、ようやく気持ちの良い目覚めが出来る朝を迎えられる季節になりましたね。
今回は経営の師匠、二条先生から学んだこと、気付いたこと。
「できない理由」って考え始めるとどんどん出てくるんですよね。
本当に不思議なくらい。
そういう時ボクの場合は、基本的に「やりたくない」って思っている。
だから自分を正当化する言い訳として「できない理由」を考えている。
そんなとき、「やりたくない」⇒「やりたい」に持ってくのは無理があるけど、「やってもいいかな」とか「やってみよう」くらいなら思うことはできる。
では、「やってみよう」と思えない原因は・・・、
上手くいかない、思うような結果にならない、失敗してしまう、めんどくさい、などなど・・・
「やってみよう」と思えない原因は、
「せっかく行動しても無駄になってしまうかもしれない」
という恐れからくるもの。
では、上手くいかなかったり、失敗するのは無駄だろうか?
気持ち的には、失敗はショックだしできればしたくないもの。
でも、結果だけ見ると成功と失敗は雲泥の差だが、経験値として考えると失敗の方が成功よりも価値が高いことが多い。
成功体験というものがえてして変化への抵抗になることも多いし、失敗の原因を分析できれば貴重な経験値を積むことになる。
「できない理由」を考えてしまいそうなとき、
「できる理由」を考えるのも一つですが、
ボクは「やってみよう!」と思える理由を見つけるようにしています。
「やってみよう!」と心に決めると、
何だか腹の底からエネルギーが湧いてくる気がするから。
そして、やってみようと思ったらまず何をするか!?
ボクはスケジュールかto Doリストにその行動を記入します。
できない理由のもう一つに、「忘れてしまう」ということがあるから。
その場で行動できることはまだいいけど、すぐにできないことは必ず忘れないような工夫をする。
人によって「できない理由」は様々あると思うけど、自分ができない理由を客観的に捉えてみると、「できない理由」を無くしていくことも見えてくる。
皆さんの「できない理由」は何ですか?

OTS マーケティング部

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