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それでも在庫は増える! (対策編)

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こんにちは、物流案内人の小橋です。

 

ブログでもそうですが、普段の仕事でも

物流や在庫の事について話すと

ついつい熱くなってしまいます。

 

それでつけられたあだ名が

「 物流界の 松岡 修三!」でした。

喜んでいいのか?複雑です・・・

 

昨日 取引先様をお呼びして

OTS30周年記念式典がありました。

30周年を無事に迎えることができた感謝の気持ちを

お伝えいたしました。

 

そこで、

OTSの新しいサービスとして

「おせっかい物流」 

 

ストック品の在庫販売サポート

「カイテン倉庫」

をご紹介しました。

 

OTSの倉庫でお預かりしている在庫品

その中でも、

キャリー品と呼ばれる滞留品の在庫の

消化をサポートするサービスです。

 

 

「少しでも高く、時間・手間をかけないで、

ブランド価値を毀損しないで現金化する!」

 

そんな事を考えています。

 

■ストック品の現状は・・・・

 

以前ブログで在庫が増えることについて触れました。

http://www.e-ots.jp/blog/archives/2387

 

在庫を抱えているブランド様とお話をお聞きすると

 

店頭での販売後、

アウトレットやフラッシュセール・・ファミリーセールなど

いろいろな販売ルートを探しています。

 

そして、

最後の最後は、廃棄するか、

買取業者にお願いする。

そんな感じでしょうか。

 

そこでは、

キャリー品の消化には、

専門スタッフがいるところは少なく、

営業が通常営業の時間を割いて

対応されています。

 

また、

フラッシュセールなどEC系は

出展には商品マスターなどのデータも必要で、

それはそれで大変です。

 

さらには、

サイト販売中は在庫を確保

しなければならないため、

その期間は

商品を動かすことができないため、

その他での販売機会をロスしています。

 

値段を下げて販売する商品に

それほどコストをかけられない。

それよりジャストシーズンの

プロパー品販売や店舗支援などで

ストック販売にかける時間がない・・・

 

■長期保管のリスク

 

商品をただ倉庫に置いるだけでもコストはかかる

保管料と言われるものです。

 

それに、

アパレル商材は、生鮮食品と同じで、

時間がたてばどんどん資産価値はさがっていく。

 

年度毎にキャリー在庫の原価の見直しを

している企業もあります。

 

催事やファミリーセールを多発している会社もあるが

1回の催事で消化率はイチローの打率

でもあれば良いほうでないかと思います。

70%ほどの商品は倉庫に戻ってく

それには返品の作業費が嵩む・・・

それに、

あまりセールを多発していると

ブランド価値そのものを落として、

プロパー品が売れなくなる。

 

■でも、こんな考えも

 

絶好調セブン&アイ・ホールディングスの鈴木会長によると

流通業において在庫は必ずしも悪ではない、

それを恐れるあまり 品切れにつながるなら

在庫を切らすほうが絶対的な悪である

 

さて、どうしたものか?

流通業、それもファッション業界の在庫も問題は

永遠のテーマではないかと思います。

 

なので、

しっかりと在庫にかかるリスクとコストを把握した上で

対策をするのが重要でなないかと思います。

 

今回のOTS新サービス カイテン倉庫は

そんなファッション企業の在庫消化をサポート

できればと考えています。

 

長くなったので、サービス内容については

次回ブログでUPします。

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小橋重信

小橋重信

物流案内人株式会社オーティーエス
アパレル企業に10年勤務し、商品の企画・発注から店舗運営などに関わってきました。その後は、IT関連の会社で提案営業として企業のネットワーク及び、サーバー構築を行ってきました。OTSでは、ジュエリー物流の責任者として業務にかかわり、現在はマーケティング部の責任者として、お客様の物流改善のアドバイスからEC物流、品質管理サービスなど、OTSの付加価値サービスの企画・提案を行っております。 趣味:テニス マラソン ゴルフ・・・子育て奮闘中!

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