『物流倉庫の撮影の人のブログ』20カット目
こんにちは。そしてタイトル通り初めまして。
アパレル物流でおなじみのオーティーエスで、余りなじみの無い撮影スタジオに所属しております、
物撮りカメラマン兼スタジオ管理担当者の小嶋と申します。
。。。というような感じで第一回目のブログはスタートしました。
そして気付けば20回目。
他からすればそんな凄い数字では無いかもしれませんが、自分的には色々書いたな~…と感慨深いものです。
元々、私はオーティーエスから既存のお客様に宛てて発行している社外報『OpenTakS!』の作成に携わっていたこともあり、基本的に文章を書くということに抵抗はありませんでした。
ブログを始めるときにも、最初こそ不安はありましたが書き始めればどうにかなるだろうという気持ちでいました。
しかし、月に一回だけの発行のうえ、特集する内容を複数人で考えることが出来る社外報に比べ、ブログはどちらかというと、個人。会社内での業務や、情報を自分の見解を通して書き連ねていくという作業です。
そして、簡単に投稿できるというその手軽さとは裏腹に、あくまでもオーティーエスの名前のもとに書いているので、変なことは書けない(書いてませんでしたよね?)という妙なプレッシャー。今回のブログで炎上しちゃったらどうしよう。。。とか割と本気で考えたこともありました(笑)
そして特に苦労したのが、ネタ集めです。
あ~…それな!!
そうそれです。
回を重ねるにつれ、書くことが無くなるのなんのって。
ましてや、ブログ自体が素人カメラマンのズッコケエピソードみたいな内容でやってるもんだから、また大変です。
撮影業務に就いて3年以上経過しますが、そんなに沢山の失敗エピソードなんて正直ありません。
だって月に2回の更新で常にそれを書けるくらいに失敗やトラブルに巻き込まれてたら、今ごろ。。。ねえ?
それゆえに迷走もしてました。
財布を落としたとか書いたりもしてました。
ポケモンゲットだぜ!とか書いたりもしてました。
今でも、迷ったりしてます。
ただ、全体を通して感じたのは、ブログを書くことで自分の状況や環境、そして仕事を達観し、見つめ直すことに繋がりました。
撮影だけではなく、全ての仕事に通じることですが、長くその仕事に就いていると、どこかそれが当たり前のことになってしまいます。それってなんで当たり前になったんでしょう?いつから?
「そう教わったから」
「やってるうちになんとなく」
もしかしたら、その当たり前が、他から見ると目からウロコの凄いアイデアだったり、実はその逆だったり。それに気付くことが出来るのは、ブログをきっかけに日々の業務から何か書けることは無いかと、意識するようになったからだと感じます。
そして、これからもその当たり前の中に埋もれているモノを探して皆さんにお伝えできればと思います。
迷走もすると思いますけど(笑)
という訳で、20回目のブログでした。
これからもお目汚しにお付き合いくだされば幸いです。
よろしくお願いします。

OTS マーケティング部

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