現場対応力で新たなお客様を呼び込んだ嬉しい話
おはようございます。 今日は、先日電話を受けてとてもうれしかった営業の問合せ電話についてご案内させて頂きます! 先日、営業に電話がかかってきました。 問合せは、海外からの輸入製品を検針やネーム選定などを行って頂き、百貨店へ納品してほしいという依頼内容でした。 頂いた電話で、詳細な依頼内容(型数や数量、作業項目等)を一通りお伺いさせて頂いた後にいつも確認させて頂くんです。 OTSにかかってくる電話がどういう経路が多いのか?統計を取っているからです。 以前のBlog(コチラ↓↓)でも紹介させて頂きました。 http://www.e-ots.jp/blog/archives/362 いつものように、、、 営業「今回は、HPをご覧いただいてのお問い合わせですか?」 お客様「海外からの輸入品を納品するのに、何をどう進めれば良いいか?解らなかったので某百貨店さんに電話して尋ねたところ、OTSさんなら出来るのでは?と伺ったのでお電話してます」 「どちらの百貨店さんですか?」 「それは、ちょっと・・・」 一旦、言葉を濁されたのでそのまま対応出来るセンターを確認して折り返しとさせて頂きました。 今回の依頼内容は、少し前に別のお客様でスポットで受注した案件に似ていました。商品自体が、ファッションとは少し違うアイテムで某百貨店様に納品するこれまでにない初のアイテムの物流業務でした。 その時点でもしかして・・・と思いました。 今回のお客様のアイテムもまさに、同じだったんです(*^^*) センターに確認頂いた結果、今回の案件も受けれそうとの返事を頂いたので早速、再度お問い合わせ頂いたお客様にご連絡致しました。 概算のお見積もり金額をお伝えして、 「納品先は、某百貨店さんですよね」 「あ、、、はい。」 もうここでとっても嬉しくなりました。 今回の問合せの電話は、前に対応してくれた現場の担当者の仕事ぶりが認められたということになります。 何より、数ある物流会社のなかから「OTSさんなら出来ると思いますよ」と百貨店さんに言っていただけたこと、勧めて頂けたこと。 こんな嬉しいことはないです。 現場で働く皆さんは、通常の担当しているお客様がいます。 そちらも対応しながら、今回のようなスポットで一時的なお客様の対応って、現場の方々にはとても面倒なことかもしれません。。。(推測ですけど・・・) でも実際に、皆さんに対応して頂いたスポット業務が、次のお客様を呼び込んでくれたんです。 社内でも早速紹介させて頂いたところ、 創業者である会長からも 「素晴らしいことですね。日頃お客様に喜ばれることを実施している結果ですね。」 というコメントが寄せられました。 手前みそながら、OTSって対応力抜群ですよ(^^)v いつか、営業がいらなくなるかもよ・・・営業のみなさん(>_<)
The following two tabs change content below.

OTS マーケティング部
OTSにある7つの委員会のうちの一つ【広報委員会】
私たちは毎月発行の社外報『オープントークス』をはじめ、社内報や企業HP等オーティーエスを内外にアピールする活動を行っております。
オープントークスは、OTS内の6部門が毎月持ち回りで作成しており、皆様に楽しんでもらえる紙面を作るため日夜ネタ探しに奔走しております。
こちらのブログでは、オープントークス作成の秘話や編集後記をメインに、より社外報を楽しんでいただくための情報を発信していきます!

最新記事 by OTS マーケティング部 (全て見る)
- 皮革品の修理を対応できるように進行しています! - 2020年5月22日
- 健康経営と新型コロナウィルスへの対応 - 2020年5月8日
- 【えるぼし認定「3」取得!!】 - 2020年1月20日
ブログの読者になる
ブログの読者になると新着記事の通知を
メールで受け取ることができます。
メールで受け取ることができます。
読者登録はコチラ
関連記事
-
-
学生と社会人のある1日の時間割 ~時間の掛け方の違い~
OTS マーケティング部
-
-
タイ出張報告(海外リユース事業の可能性②)
OTS マーケティング部
-
-
Calling 自分の天命・・・って?
OTS マーケティング部
-
-
ひとつの商品が世に出るまで
OTS マーケティング部