【修理も出来る物流倉庫_OTS】
公開日:
:
最終更新日:2023/05/17
品質管理修理
おはようございます。
今年は昨年よりも早く寒くなったような気がして、まだ冬が終わらないのか・・・とうんざりしているところです。
寒いと、インフルエンザなどの菌が蔓延しがちなので、加湿やうがい手洗いなどで予防したいと思います。
さて早速ですが、、、
今回は、「修理も出来る物流倉庫」としてご紹介させて頂きます。
OTSでは、入荷時の修理はもちろん販売後の修理にも対応致しております。
修理の専門部署として、湾岸センターに品質管理QCチームが結成されています。
こちらの専門チームは、修理業務に携わってみたい!と自ら手を上げて集められたスタッフが在籍しております。
社員に限らず、パートスタッフに於いてもです。
私自身、自分でカーテンを手縫いで作ってみたり、部屋の目隠しに必要なカフェカーテンを作ったりと裁縫自体は好きなほうです。
ただ、お客様からお預かりした大切な商品に手を加える(補修・修理するという意味で)ことは勇気がいることだと個人的には思っています。
商品の特性や処理方法によっては、元の商品を傷つけてしまったり、結局は修理が出来ない結果を招いてしまったりすることを考えると二の足を踏んでしまうような気がするんです。
ですので、修理のプロとしてお客様(荷主)からお預かりした商品をきれいに修理・補修するQCチームはOTSにとって無くてはならない部署だと思っています。
これまで、修理・補修した【修理前】【修理後】の画像を取って残しているのもさすがだと同じ会社の仲間ながら感心しています。
その修理前・後をいくつかご紹介させて頂ければと思います。
上記、⑤の修理実例は倉庫ならではだと思います。
X線検針機で見つかった異物を取り除く作業になります。
実際に、針などが入っててそれを取り除くのは、服の仕組みを理解していないと着れなくしてしまう恐れもあるので難しいんです。
修理・補修しないと、販売も出来ない商品となってしまうのは悲しいことです( p_q)
是非、御社の商品で修理に関するお困りごとがございましたらご一報頂けると嬉しく思います。

OTS マーケティング部

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