「ファッションワールドに出展します!」
公開日:
:
最終更新日:2023/05/17
ファッション業界(業界情報), お知らせ
おはようございます。物流業界のシュウゾーこと小橋です。
のっけからすみません・・・2週間ほど週イチでのブログをお休みしていました。
継続する事が大切と部下には言いながら、言いだしっぺができていませんでした・・・
でも、部下は優秀なので、ダメな上司のを横目に続けてくれています(感謝)
毎日 ブログを続けている方って、ほんとすごいですね!・・・・修行が足りないですね
がんばります!
さて、今回は告知です・・・売込みですみません・・・
前回のブログで情報発信の目的と意義について書かせていただきました。
http://www.e-ots.jp/blog/archives/4363
SNSでのバーチャルな活動とともに、リアルイベントとして、今回展示会に出展します。
東京ビックサイトで11月7日から9日(3日間)開催される、日本最大のファッション展 「ファッション ワールド 東京」 です!
■ファッションワールドURL:http://www.fashion-tokyo.jp/
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ご存知の方も多いかと思いますが、そこではファッション業界の第一人者のセミナーも開催されます。三越伊勢丹の大西社長やユナイテッド・アローズのクリエイティブディレクションの栗野さんなど、ファッション業界の今後の動向がわかる!・・・そんな感じでしょうか?
そこで、「OTSは何するの?」 ・・・・そうなんです。物流倉庫の紹介だけだったら、 そんなにもの珍しいものでもなですよね。 まずは、OTSブースのテーマからお伝えしますね。
それは、「ここから世界とつながろう!」です。
ピンとこないですよね・・・続けますね。次のテーマが、「ファッションテック!」です!
OTSは創業して31年目になりました。江戸川区にある小さな物流会社ですが、これまで世界展開やグローバル戦略と聞いても、自分たちには関係のない事だと思っていました。
皆さんはどうでしょうか?ピークは過ぎたといわれていますが、中国からのお客様による爆買い・・インバウント需要は、その後 越境ECとなり、日本の商品をどう世界に売っていくか?
これってユニクロ、MUJIと言った大企業だけの話しで、その他のファッション企業には関係のない話でしょうか? 縮小していく国内マーケットで今までと同シェア争いをしていくしかないのでしょうか?
さらには、次のキーワードである「ファッションテック」はどうでしょうか? インターネット販売に始まり、オムニチャネル、IoT、AI・・・などなど 自分自身もアパレル出身ですが、ファッションとITって一番遠い存在のように感じていましたが、今では、繊研新聞などに毎日取り上げられています。 ある方に教わったのですが、「日本のファッション企業はこれまで内需に支えられてきたけど、いよいよ立ち行かなくなって、他の業種と同じようにテクノロジーによって変革する時代に突入した・・・なので、ファッションテックの重要性が認識され始めている」
自分もそう思います。これまでは知らなくても何とかなってきましたが、これからの時代を生き残るには、これらの情報や知識が必要だと痛感しています。
前置きが長くなりましたが、
そこで、今回OTSは、ファッション企業が、これからの時代を生き残るための情報を発信できればとセミナー形式で展示会に出展します。 少しでも皆さんの会社に役立つ情報をなるべくわかりやすくお伝えできればと考えておりますので、楽しみにしてください。
それでは、セミナーを行っていただく協賛企業様をご紹介させて頂きます。
■株式会社イーレディ 「LISUTO」
『LISUTO!』は、国内・海外のマーケットプレイスへ出品する際のあらゆる課題を解決する完全自動出品
エンジンです。独自開発した特許技術をベースに、どこにもないサービスを提供しております
商品情報や販売情報のコピー&ペースト作業の繰り返しや、困難な翻訳作業をする必要をなくし、越境ECや 売上の拡大を身近なものへと近付ける画期的なプラットフォームです。既に日・米・独のモールへ対応しており、今後世界中の90以上のモールへの出品が可能となる予定です。さらに、多くのユーザーが利用できるよう売上金額の1%のみの完全成功報酬となっているため、導入費用も月額費用も一切かからない料金体制になっています。
■ウィーンゴー株式会社
最近、新聞でも取り上げられることが多くなった中国越境ECについて、その背景から当事者でないと得られない生の情報までお教えします。中国で自社製品を販売したいと考えている国内メーカー様にとって、失敗しない中国展開方法をお伝えしたいと思います。
↓
特に下記のお悩みを持つ国内メーカー様にオススメです。
✓ 自社製品に自信はあるのだが、中国で売れるのだろうか。
✓ 中国企業を相手にするのは大変そうだ。売上金も回収できるのだろうか。
✓ 輸出手続が必要になるのだろうか。関税はどうなるのだろうか。
✓ 中国人向けECサイトを作らないといけないのだろうか。中国語に翻訳しないといけないのだろうか。
↓
国内メーカー各社様の事情に合わせたスキームをご紹介したいと思っています。「売れてない商品を売れていく」という独自の越境ECサービスをご提供致します。
■株式会社BENLY 代表取締役 中瀬浩之 ※特別講演
BENLY Express(BEX)は発送手数料¥0の海外転送サービスです。 海外在住の方が日本国内ECサイトでお買い物する際に困る事、それは海外発送に対応していないECサイトが非常に多い事。「欲しい商品があっても買えない」、それでは海外在住者とって不便な事です。一方、国内ECサイト側も海外への販売機会を損なっています。その双方の課題を解消するのが海外転送サービスのBEXです。
BEXは、海外在住の方に無料のユーザー登録で日本の私書箱住所(BEX倉庫)を発行、その住所を利用して日本のECサイトでお買い物をして頂きます。お買い物されたお荷物がBEX倉庫に到着したら、簡易検品梱包をしてユーザー様に発送します。ユーザー様が負担する費用は送料の実費のみとなります。複数のECサイトで購入し、1箱にまとめて発送したい場合は「おまとめ手数料」として550円をお支払い頂きます。 国内ECサイトとしては、海外に商品を販売するには幾つかの心配事があります。「外国語の問い合わせに対応できない」「チャージバックが心配」「商品破損紛失時の対応が煩雑」など。それらの心配事をBEXは解消します。BEXをご導入頂いたECサイト様については「破損紛失の処理対応」「チャージバック保証」「問い合わせ代行」などをBEXが対応致します。
■株式会社OTS マーケティング部 執行役員 小橋重信
ファッション企業向け3PL物流会社として、BtoCだけでなく、BtoBにも対応している。今回は、倉庫に保管している在庫を早期にキャッシュ化するサービスについて提案する。ひとつには、フラッシュセールなどのアウトレットECと連携することにより、物流費を大幅に削減し、個人に商品を届けるサービスや、会員限定のクローズセールの実施や日本だけでなく、海外の通販サイトへの販売をサポートするサービス、さらには、それでも滞留する商品をストックハウスとして、時にはOTSがファッション企業から在庫を買取り、在庫品の販売代行を行うサービスなど、本来は自社営業が交渉から事務手続きを行うが、その面倒な事を替わりに行う。頼まれてもいないのに・・・まさに、「おせっかい物流」について事業モデルをご紹介
「ここから世界とつながろう!」
OTSは物流会社として、ファッション業界のインフラ(バックヤード)をこれまでにお手伝いしてきました。物流からファッション業界を元気にしたい・・・そんな思いで今回の展示会に出展いたします。
お時間がございましたら、是非 弊社ブースまでお立ち寄りいただければと存じます。
では・・・・展示会をお会いするのを楽しみにしております。

OTS マーケティング部

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