磨きや修理もお願いしたい

OTSが解決できる事

ジュエリー物流において、修理・研磨・石留め調整などのアフターサービスは欠かせない工程ですが、多くの企業ではこれらを外部工房へ委託しています。その結果、輸送の往復によるリードタイムの長期化、情報の分断、管理負荷、セキュリティリスクといった問題が発生しやすくなります。

OTSは、こうした業界構造そのものを変えるため、物流倉庫内に本格的なジュエリー修理工房を常設。保管・検品・修理・再検品・出荷までをすべて同一拠点内で完結させる、国内でも極めて稀な物流体制を実現しています。
「ジュエリーを運ぶ」だけでなく、「ジュエリーの価値をその場で直し、磨き、高めて送り出す」。
この一貫体制こそが、OTSがジュエリー物流で選ばれ続ける最大の理由です。

解決スキーム・方法

アパレル製品と違い、ジュエリーやアクセサリーは販売後もアフターサービスが発生いたします。
OTSでは、ジュエリーの入庫・保管から、サイズ直し、磨き、石留め調整、簡易修理、再検品、出荷までのすべての工程を、ジュエリー専門の物流チームと、倉庫内に併設された自社ジュエリー修理工房で一元管理しています。
外部工房への持ち出しが不要なため、輸送待ち・外注待ち・仕分け待ちといった時間ロスが発生せず、修理を含めた出荷リードタイムを大幅に短縮できます。

ジュエリーの専門倉庫である新砂センターの一角に、ジュエリーの修理工房を併設
修理工房には経験豊富な修理職人が常駐し、レベルの高い修理や磨きのサービスを提供しています。

また煩雑となりがちな修理管理業務も代行しているため、物流~管理~修理をすべてアウトソーシングすることが可能です。