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【子供の経営と大人の経営】

公開日: : 最終更新日:2015/04/27 経営者視点 , , ,

おはようございます。

近年、学び続けている重要なテーマで『大人の経営』というものがあります。

・経営に大人も子供もあるのか?

・実際、子供(の意識)に経営ができるのか?

・経営における大人と子供の違いは何なのか?

この1年間、特に『大人の経営』について学び続けてきたことで、
今感じていること考えていることを伝えていきます。

 

『子供の経営』・・・自己中心的

『大人の経営』・・・他者中心的

ということが最も分かりやすい説明だと思います。
『子供の経営』が一概にダメだということではありません。
まずは人間的に成長する段階として『子供の経営』から入っていくのが自然だから。

 

『子供の経営』は言い方を変えると、
「自分がどうしたいか」「自分のやりたいこと」
を明確にして追求していくことだとも言えます。

特に後継者でよく見られるのが・・・、

先代から引継いだ事業と自分の「やりたいこと」の整合性が取れてなく、
やらされ感や被害者意識で後継(しようと)してしまっていることがある。

 

この状態だと本人も辛い上に、その会社で働く人たちも悪い影響を受けやすい。
当たり前ですが、社長や幹部は社内で最も影響力があるから。

 

後継者としてはまず、今の事業について過去からしっかりと自分で把握して、
その会社の強みやこれまで支えてきた人たちの苦労や想いを感じ取ること。

 

そういったプロセスを経て、感謝や愛着という肯定的な気持ちが湧いてくる。

その上で、自分の得意なこと、やりたいこと、目指すこととの接点を見つけていく。

 

簡単に見つからない場合もあるかもしれないけど、
肯定的な気持ちで事業に取り組んでいくことで新たな魅力や可能性も見えてくるから。

 

まずはこの自分のやりたいことを事業として明確にすることが
『子供の経営』の第一歩となる。
そして、この『子供の経営』が順調に実践されて成果が表れていく中で、
経営者として考えるべき次のステップが『大人の経営』ということだと感じます。第一歩となる『子供の経営』 

『大人の経営』は『経営』ということだけでなく、

『仕事』や『生き方』に通じるものかもしれません。

 

『自分』という軸足から、『相手』『他者』という軸足に移っていく。
しかし、自分という軸がしっかりしているから、他者のことに軸を置いてもブレない。

 

自分をしっかり持って、支えられている、生かされていることを自覚して
他者との共存の中で自分がやりたいこと、より生かされることを見つけていく。

 

『子供の経営』『大人の経営』は二元論ではなく、表裏一体のもののような気がします。

 

まだまだ、実践・体現できていないので表現しきれていませんが、
これからも『大人の経営』を学び続けて実践していきます。

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田中優一郎

田中優一郎

ファッション・ビジネス・サポーター 株式会社オーティーエス
大学卒業後アパレルメーカーにて3年半の営業職勤務を経て、現職OTSに入社。新規営業、情報システム、管理部門での約10年間を経て2006年より現職に就任。ファッション物流の視点から100社以上の物流現場とシステムを見てきた経験を活かし、単なる倉庫業ではなくお客様企業の物流サービスを担いながらビジネスの発展に貢献するために、ファッション・ビジネス・サポーターという事業ミッションを掲げ新たなサービスに挑戦し続けている。 趣味は、テニス・ゴルフ・スキーといった身体を動かす事。 身体を動かした後の冷たいビール、美味しい食事は格別です(*^ ^*)

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