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ファッション物流のシステムの組み方

公開日: : 最終更新日:2016/02/02 システム, ファッション物流

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こんにちは!

ファッション物流アドバイザーの阿藤です。

 

最近の気候は厳しい寒さが続いたり

急にあたたかくなったりと・・・

体調にも影響しそうな気候がつづいていますね。。。

 

分かっているんですが、

日差しの暖かい日は、少しでも日光浴をしている今日この頃です(笑)

 

さて、今回は

ファッション物流のシステムパターンについてご案内します。

 

特に、○○ジャパンといわれる外資系ブランド様から

この手の問い合わせが多いような気がしています。

 

OTSで構築するパターンとしては

大きく分けて3つのパターンがあります。

 

①荷主様のシステムと物流システム(WMS)と連携するパターン

②荷主様のシステムを倉庫に導入して運用するパターン

③物流システムを荷主様に導入するパターン

※WMS(warehouse manegement system)⇒物流管理システムのこと

 

①荷主様のシステムと物流システム(WMS)と連携するパターン

 

簡単にいうと、その物流業者が最も力を発揮できるパターンです。

俗にいう基幹システムにも物流管理の機能はありますが、

販売を管理することを主体に設計されているため、

物や保管、作業などを管理することには、

そのメニューなどが無い場合が多く、

 

より物流管理に特化した、物流管理システム(WMS)を使用することで

より、効率的な物流運用を構築することが実現できます。

 

一言でいうと、

『使うヒトに合わせたシステムだから、もっとも使いやすい』ということです。

 

OTSの設計思想としては、

・考えさせない ・待たせない ・間違わせない

という思想に立って構築していることが特徴です。

 

物流費のほとんどは人件費になるので、

効率が上がる分、そのメリット性を見出すことができます。

 

このパターンの構築の障害としては

相手側システムの連携ができない(改修費が高い)ことです

 

②荷主様のシステムを倉庫に導入して運用するパターン

 

①のようにシステム理由により連携できない場合、

また、インポートブランドが多い当社でよくあるのが、

本国システムの導入が初期の要件定義にあった場合、

その対応をしています。(SAPなど)

 

前述と矛盾してしまうのですが、

やはり、効率などのメリットは、

そのシステムの機能によって左右されてしまいますが

 

なるべく柔軟に対応させていただくようにしています。

 

少し昔までは、本国主導のブランドから、

前々からグローバルシステムの導入要請はあったものの

 

日本の商習慣から・・・的な理由ではねのけていたようです。

 

しかし、消費の縮小、低迷を機に

アジア全体でみられることが多くなり、

 

より、グローバルシステムの導入の傾向が強くなってきた気がします。

 

③物流システムを荷主様に導入するパターン

 

最後のパターンとしては

新規立ち上げブランドや、

システムなどがない規模のお客様向けに導入しているパターンです。

 

実は・・・物流管理のみならず、

販売管理についても、OTSの関連企業から提供可能なので

そのあたりについても相談、導入しています。

 

 

以上がOTSでのシステム導入パターンです。

 

物流の理想は、

WMSで運用を標準化して、

効率的で誰でも運用できる運用を構築することですが、

 

OTSでは、柔軟な対応をしたい・・・

という思いが先行するのも

ひとつの特徴かもしれませんね。

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阿藤 貴彦

阿藤 貴彦

ファッション物流改善アドバイザー株式会社オーティーエス
1981年群馬県生まれ。新卒入社でOTSに入社し約10年勤務。 ジュエリー、インポートアパレル会社の業務を5年間担当、その後、現在のマーケティング部営業企画室へ。業務担当の経験を生かして、大手ジュエリーブランド、大手セレクトショップネット通販等の新規立ち上げの担当や新規物流の提案を担当、社内販促の担当も兼務。 物流技術管理士(社)日本ロジスティクスシステム協会認定
阿藤 貴彦

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